土木本部技術開発担当 Y.S
土木本部技術開発担当 Y.S
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入社年
2023年
担当
土木本部技術開発担当 Y.S
日々の業務内容は?
カーボンニュートラル※に貢献できる製品の研究開発
カーボンニュートラルについては、2050年の実現に向けて、様々な分野で二酸化炭素(CO2)排出量削減の取り組みが行われています。
その中で当社は、CO2を吸収した土木材料をテーマに、CO2吸収軽量盛土材やCO2吸収コンクリート骨材の研究開発を行っています。
日々、開発のための試験計画の策定や試験の実施、試験結果の整理・検討等を行っています。
特に、試験結果の整理では、各製品が品質規格を満たしているか、そしてCO2をどれくらい吸収しているかを中心に確認しています。
また、計画通りに試験等を進めるために、日々の工程管理や共同研究先・外注先との協議・諸調整等も行っています。
※カーボンニュートラルとは、二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、森林等による「吸収量」や技術による「除去量」を差し引きして、全体として温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすること。
入社を決めた理由は?
先輩社員の方々の雰囲気
会社説明会に参加した際、先輩社員の方々の雰囲気が良かったので、入社を決めました。
やりがいを感じるのは?
壁を乗り越えたとき
日々の業務においては、どうやったら製品の品質を高められるか、どうやったらCO2の吸収量を高められるか等を中心に考えて研究していますが、中々想定通りにならないことが少なくないです。
その中で、読んだ論文や本を参考に考えた案で良い結果が出たときや議論の中で出た案で良い結果が出たとき、「やってて良かった」、「楽しい」と感じます。
一つ一つ課題をクリアしていくことで、社会実装(製品化)に近づいていると思うときにもやりがいを感じます。
壁にぶつかった時は?
試験条件の見直しや論文・本を読む
研究(日々の業務)においては、試験計画を策定してから試験を実施していますが、想定通りの結果にならないことやなぜその結果になったのか(原因)がわかりづらいことが少なくないです。
その中で、何が良くなかったか、改善できるところはないか等、試験条件を見直したり、類似事例の論文・その分野の本を読んだりすることで改善できないか検討しています。
また、一人では改善策を思いつかないことも多いですが、同僚や上長、共同研究先と議論することで改善策が出たりするので、チームで乗り越える楽しさがあると思っています。
今後の目標は?
現在開発中のCO2を吸収した土木材料の社会実装(製品化)
CO2を吸収した土木材料として当社の石炭灰にもあるライトサンドという軽量な土木材料(盛土材等)の類似製品や、石炭灰を用いたコンクリート骨材(砕砂、砕石)の開発を目指しています。
ライトサンドは、虎ノ門ヒルズ(緑化基盤材)やファジアーノ岡山サッカー練習場(排水材)に、コンクリート骨材(砕砂、砕石)は町中の様々なコンクリート構造物に使用されていますが、現在開発しているCO2を吸収した土木材料が、身近にある構造物等に使用されているところを見たいと思っています。
