ポール本部営業担当 I.S

ポール本部営業担当 I.S
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入社年
2018年
担当
ポール本部営業担当 I.S
日々の業務内容は?
コンクリートポールのご注文対応や売上予測を行っています。
販売事業部に所属して4年目。お客さまからのご注文対応を行っています。中国電力様からは月間約2000本のコンクリートポール(規格品)の発注があるのですが、その発注ごとに製品とトラックの手配をし、指定の電柱置き場まで運送してもらうのが私の業務です。受注生産品の発注があった場合は、工場に受注生産の手配をします。また、規格品の在庫切れがないよう、月間売上予測を行い、工場の製造ラインを調整してもらうのも私の役目です。

入社を決めた理由は?
「地域社会に貢献できる会社」で働きたいと思いました。
自分たちの生活で一番欠かせないものは電気で、その送電を支えている電柱の会社ということで志望しました。電柱がないと電気を届けられない。そう思った時に心が決まりました。大学では法学部だったので、自分の専門と畑の違う会社と思われるかもしれませんが、電柱のように長いものや重いものを運ぶには、道路法の特殊車両通行許可や道路交通法の制限外許可が必要な場合があります。学生時代に学んできたことが、いまとても役に立っています。
やりがいを感じるのは?
各部門との調整がお客さまの希望通りに上手くできた時です。
私の業務のほとんどは電話対応。お客さまのもとへコンクリートポールを運んでくれる運送会社、コンクリートポールを作ってくれる工場との調整なのですが、どちらにも無理をさせるわけにはいきません。お客さま、運送会社、工場のみんなが「win-win」の関係で良い結果が出るように試行錯誤するものもやりがいの一つです。心がけているのは、不誠実な対応をしないこと。いくら忙しくても、心を込めた対応をしたいと思っています。
自分の成長を感じるのは?
マニュアルに縛られず、ベストな方法を模索している時です。
お客さまの希望納期までに時間がない時、以前はすぐにうろたえていました。想像通り、工場から間に合わないと連絡が入るし、通行許可等の申請にも時間がかかるしで、お手上げでした。だけど、時代の変化に敏感な上司と出会ったことで、入社当時に教えてもらったマニュアルを変えても良いことに気づき、今では業務を効率よくまわしていくために試行錯誤できるようになりました。その結果、調整がうまくいった時に、成長を感じます。
オフの楽しみは?
コロナ禍で始めたフィットネスゲームにハマっています。
基本、あんまり外に出歩くタイプではありません。人から「風が吹いたら飛んでいく」と言われるぐらい細いので、コロナ以前は筋肉をつけるためにジムに通っていました。だけど、コロナ禍で通わなくなりました。現在は、フィットネスゲームを購入して、家でトレーニングを楽しんでいます。また、ラーメンの食べ歩きとスポーツ自転車が大好きなので、天気の良い日には、お気に入りのラーメン屋までクロスバイクで走ることもあります。
